自然体で乳がんと向き合う

乳がんを余命宣告を受けながらも、代替医療(食事療法、自然療法、無治療)で治療した方法をブログでお伝えしています。乳がん動画も配信しています。乳癌の悩みを持つ方々に、このブログがお役立てになれば嬉しいです。

癌治療の鍵は「ファシャ」 <乳がんブログVol.159>

 

2015年10月に乳癌(ステージ3)が発覚した日を境に、「自分でどうにか治すしかない」と決めて取り組んだ「自己流、乳がん治療」ですが、右往左往しながらも、どうにか半年で腫瘍を5㎝以上も縮める事が出来た経緯を、このブログでは詳しくお伝えしています。

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前回の記事には、Life Force Energy(生命力)と治療方法について書きました。必要な方はご覧ください。また、文章中のオレンジ色の下線部分は全てリンクです。必要な方はご覧ください。

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もし私達の背骨が、「積み木」みたいに「骨と骨」が重なってるだけだとしたら?

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曲げたら倒れるし

伸ばす事も出来ない 

曲がったら元に戻せないし 

回転させる事も無理

 

では、どうなってるの?

なんで人って、こんな事ができるのでしょう?

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<ファシャ>の存在

 

ファシャを詳しく説明すると、本当に長くなる。なので、ここでは日常ふと思い出せる程度で十分な知識を書きます。

 

ファシャ(Fasia)の凄すぎる役割。

 

頭の先から、足の爪の先まで。

皮膚の表面から内臓の奥まで。

更には70兆個の細胞の中の細胞にまで。

 

私達の身体の「全て」に余すところなく浸透して、「全てを繋げている」のがファシャという存在。この写真の半透明な所も、白い所も、すべてファシャ。

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私達の身体の、中から外まで「全てを繋げている」ファシャとは、コラーゲン状の粘膜のようなものですが、身体の部分によって、それぞれ巧妙に状態が違います。 

 

↓この膜は、ハサミでも切れない蜘蛛の巣みたいになって、複数の内臓が所定の場所に留まるように(内臓が重力でずり落ちないように)留めてくれてる。

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↓鶏肉の身と皮の間のヌルっとした感じな状態は、皮膚と筋肉と脂肪などの組織を繋いでくれてる。

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↓ストッキングのようなパツパツな状態で、太もも(ハムストリングス)の激しい収縮運動と、強い筋肉を維持してくれてる。

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これらは状態が違うだけで、「全てファシャ」です。

 

人間の身体が一番動きやすいように

人間の身体を一番守れるように

ファシャは、存在する部分によって、硬さや状態を変えてそれぞれの役目を果たしてくれています。人間は「ファシャ(膜)」なしでは立てない、歩けない、呼吸できない。

 

早い話、ファシャなしでは、存在できないのです。

 

ファシャの構造など、完璧すぎて、頭脳では太刀打ちできない理解不可能な範囲です。神がかり的に繊細すぎて、明らかに巧妙すぎる状態で、実は私達って創られているのです。

 

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あなたは細胞の「核」にまで及ぶ「全身」を包んでるファシャが、癌治療と無関係だと思いますか?

 

私は癌治療において、身体全体を覆いまくる「ファシャ」こそが、治療の基本であり、とても重要だと思っています。(完全に個人的な意見です)

 

例えば、癌に「痛み」が発症する要因の一つとしても、ファシャとの深い関りがあります。

 

癌の痛みは

「体性痛」骨や筋肉への鋭い痛み

「内臓痛」内臓を圧迫される痛み

「神経痛」末端神経や脊髄に触れる痛み

などがありますが、癌細胞が大きくなる事で、神経を圧迫したり、内臓を押し上げたり、血流を阻害したりする事で、痛みは起こります。

 

では、どうしたら痛みがとれるのか?という事ですが。

 

痛みを取る原理は「肩こり」と同じで、「その部分だけを」強く押しても治らない。例えば肩が凝ってて痛い時、それは肩の下のファシャが輪ゴムで縛られてる感じで、リンパや血流が滞ってるから、痛みが発生します。

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もう、ファシャはぐちゃぐちゃ。

だから、肩はもんでも治らない。

 

肩こりは、ファシャを縛ってる輪ゴムを解くように、温めて、緩やかに全身を動かして、ねじれた部分を広げながら、元に戻すと、ファシャが広がり、肩こりは治ります。

 

それと同じように、極論ですが「癌の痛み」を和らげるのは、身体の機能を圧迫してる「癌細胞を小さくする」しかない。その方法として、血流やリンパの流れをよくして、全身の「癌体質」を変えて、「癌細胞という滞りの結晶」を小さくするしかないのです。それが「根本治療」です。できるかな?じゃなくて「やる」んです。

 

その「根本の改善」の為には、全ての機能(細胞、筋肉、内臓、神経、リンパ等全て)がスムーズに動くよう、潤滑油の役目をしてる「ファシャを整える」事がキーポイントなのです。

 

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ファシャを潤す

 

ファシャは冒頭の写真のように、身体全体を覆っている膜です。身体全体に関わっているファシャを無視して癌治療には辿り着きません。(完全に個人的な意見ですが)

 

大事な事なので繰り返しますが、全身を覆う、一枚の膜(=ファシャ)が乱れてたら、血流もリンパもスムーズに流れない。すると内臓機能に負担が掛かって、毒素が排出されず、癌細胞が成長する。

 

「痛み」を消す為には、薬の力が必要な時ももちろんあると思いますが、それと同時に「根本=ファシャ」を整える事も頭に置いておく必要があります。

 

では、どうやってファシャを丈夫に美しく保つのか?

 

それは「水分」

ファシャの栄養は水分です。

でも「飲む水」ではない(強調・間違えないでね)

 

ファシャの水分は「身体の摩擦運動」によって、つくられます。

 

「歩く」

足や腕の連続的な前後運動が、ファシャを摩擦する事で、水分が作り出される。

 

「呼吸」

呼吸によって、肺やお腹が膨らんだり、縮まったりする収縮運動で、内臓同士がファシャを通して擦り合わされ、ファシャの水分がつくられる。

 

「ヨガ」

①呼吸による内臓の摩擦運動

②筋肉を動かす事で発生する摩擦運動

③頭を休める事で起こる神経細胞のリラックスによるファシャの解放

という3つの動きが同時にできることで、ファシャは水分を与えられ潤います。

 

「サトウ式リンパケア」

揉まない、押さない、伸ばさない、をモットーにする理由が頷けます。身体全体を「筒」として捉える事で、ファシャも均等に潤って整い、リンパの流れがスムーズに働き、身体全体がもつ機能を、無理なく最大限に引き出します。こちらのブログでは「筋膜フィラメント」として佐藤先生がご説明されています。

 

「マッサージ」

スーパーフィシャルファシャと呼ばれる、皮膚の下の筋膜から、その更に奥に到達するような深いマッサージ(例:スウェーディッシュ・マッサージ等)、身体の表面を押す&こする感じのマッサージとは対照的に、「リンパの流れを促す=ねじれたファシャを整え、軽い摩擦でファシャに水分を与え、血流をスムーズにするマッサージ」があります。このような本格的なマッサージ方法は、一時的な快楽ではなく、身体の流れを変える作用があります。また、マッサージなので寝てていい=自分で動かないのでリラックスしている分、副交感神経が緩み、神経細胞のファシャも潤います。私の友人のこちらのサイトでも、ファシャの事、マッサージの事、ヨガの事、楽しく自然体で生きる事など、ホリスティックな生き方について参考になる事が多く書かれています。自宅でできるヨガも、YouTubeで随時配信しているので、是非ご参考にしてみて下さい。

 

「温める」

これは基本中の基本です。基礎体温35度台と36度台の違いは、例えるとしたら、温まったホカホカの肉まんと、冷凍肉まんの違いくらいデカい。同じものなのに、別物のよう。冷凍肉まんにラップをかけても張り付かないけど、ホカホカ肉まんだと張り付く感じ。身体の機能が一体化するには、まず温まってる事が第一条件です。実は「温める」という事は、これ以上ないくらい、全てに動きを促す稼働力なのです。(温めると発生する特別なタンパク質「HSP」についてはこちら

 

上記以外にも、気功や整体など、自分の「心+頭+身体+精神」が落ち着ける方法であれば、何でも構わないと思います。激しく汗をかく運動より、心と体と呼吸が落ち着く運動を個人的にはお勧めします。

 

癌細胞を縮小させる為には、「自分」という生き物の原点の素晴らしさに気付くことが第一です。身体って、自分が思ってる以上にスゴイのです。

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最後にもう一つ。

 

ファシャは「感情を溜め込みます」

 

ファシャを硬くするもう一つの原因は「溜まった感情」をリリースできずに、いつまでも「寂しさ、怒り、後悔、罪悪感、劣等感、悲しみ、孤独感」などを抱え込んでることで、ファシャが硬くなり、コリとなり、リンパや血流を阻害し、体内の循環が悪くなる事で、癌細胞を成長させる事です。

 

運動が身体にイイ、と言うのは「動く事でファシャが緩み、そこに溜まってる感情も解放されるから」という理由もあります。たまにヨガクラスで涙を流す方がいらっしゃいますが(私にも経験があります)、それは深い呼吸と、気持ちいい動きによって、ファシャが緩んで解放され、溜まってた感情が放たれた証拠なんです。なので、そういう時は我慢せず、どんどん出し切って下さいね。

 

「身体は全て繋がってる」というのはそういう事です。感覚やスピリチュアルで言っているのではなく、実は確実にロジカルなのです。

 

色々な方向から「自分」を知っていくと、いつしか癌も縮まります。私はそう信じています。もちろん「食事」も、ファシャを丈夫に保つ為に必要不可欠です。笑いも、幸福感も、充実感も、存在感も、五感を使って「感じる」事が大事。

 

つまりは、「毎日を自分の為に丁寧に生きる」という事自体が、癌治療なんだと思います。

 

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●その他、乳がんの情報と説明については、こちらをご覧ください。

 

次回は8月20日(日)21時更新です。

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