乳がんブログ 自然療法で乳癌と向き合う

乳がんステージ3を余命宣告を受けながらも、代替医療(自然療法、自然治癒、自然治療)で治療した方法をブログでお伝えしています。乳がん相談も実施しています。乳癌の悩みを持つ方々に、このブログがお役立てになれば嬉しいです。

ケフィアのレシピとシンバイオティクス・乳癌と料理②

先日の記事で、ケフィアに関する質問を多く頂きました。

参考記事:私の常備品「発酵食品」

 

私は今、ほぼ1日1食しか食べてないので、食べる時は思わずニヤニヤする程美味しい物を食べたい。私はそんなに料理も得意じゃないし、シェフのように綺麗に仕上げたりできないし、素人感満載すぎるけど、ただポイントさえ外さず押さえてれば、ちゃんと身体は反応すると実感してるので、後は気ままに作っています。

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 先日の記事に載せた「ケフィア漬け」ですが、まず、なぜケフィア&野菜がいいのか?という事についてです。これにはちゃんと、理由があります。

 

①ケフィア

ケフィアは腸内の善玉菌を増やす「乳酸菌」が生きたまま腸に届く事から、腸内環境を整えるのに効果を発揮します。腸内環境は身体の7割の免疫を支配しコントロールしてるので、この7割に焦点を当てる事で、癌に限らず体内全ての万病の元である「血の汚れ」をキレイにする事ができます。血が綺麗になると、内臓の働きも本来の力を取り戻すので、免疫力がぐんぐん上がり、病原菌や癌細胞を退治できるという理解です。私の乳がん治療の当初からの目的は「血液のクオリティーを、いかに赤ちゃんに近づけるか」なので、その視点から考えると「腸内環境」は、かなりのキーポイントとなります。

参考記事:乳がん、はじまりの日

 

また乳がん治療は、癌細胞を問題視するよりも、その癌細胞を創り上げた「癌体質」がそもそもの原因だと思うので、「癌体質」を根本から変える事は、かなり大きな意味を持つと思っています。それには「腸内環境」を若返らせる事が必須であり、毎日繰り返す食生活を大切に考えていきたいと思うのです。

参考記事:癌細胞と癌体質は違います

 

プロバイオティクス

ケフィアに含まれる乳酸菌はプロバイオティクス」という、腸内フローラのバランスを整える為に必要不可欠な「生きた微生物」の一種です。腸内には500種類以上の腸内細菌が生息していますが、下記の条件をクリアしてる細菌だけを「プロバイオティクス」と呼びます。

 

●プロバイオティクスの条件●

  • 胃酸や胆汁酸などの影響を受けることなく生きて腸まで届く
  • 腸内粘膜へ付着し、増殖できる
  • 腸内環境を整え、腸内に腐敗物質を増やす悪玉菌を減らすことができる
  • 抗菌性物質を生産し、がんなどの病気を予防することができる
  • 摂取・飲用が簡単であり、食品や医薬品として安全性が保証されている

 

早い話が、生きたまま腸まで届いて、善玉菌を増やして、悪玉菌を退治して、免疫力を高める。という理解です。そして、ケフィアはその「プロバイオティクス」として認められてる食品です。

 

プリバイオティクス

野菜や果物に含まれるオリゴ糖や食物繊維の事をプリバイオティクス」と呼びます。

 

腸内細菌の数は100兆個ともいわれ、その細胞の様子が、まるでお花畑のようなので「腸内フローラ」と呼ばれています。

その「お花=乳酸菌(ケフィア)」がプロバイオティクスだとしたら、

「土、肥料=食物繊維(野菜)」が、プリバイオティクスになります。

 

要するに、プリバイオティクスというのは「野菜や果物=食物繊維」であり、プロバイオティクス(乳酸菌)を育てる栄養素、という事です。

 

なので、プリバイオティクス(野菜、果物)を多く摂取すると、そこに含まれる食物繊維が土や肥料の役目となり、花であるケフィアに含まれる乳酸菌(善玉菌)=プロバイオティクスを増やすのです。

 

このプリ&プロバイオティクスを2つまとめてシンバイオティクス」と呼びます。

花壇(シンバイオティクス)

=土(プリバイオティクス)

=花(プロバイオティクス)

 

だから、野菜や果物(プリ)とケフィア(プロ)の両方を一緒に摂取するのが、腸内環境を整えるのに、とても強力な組み合わせなのです。(個人的な見解です)

 

このような理由で、野菜をケフィアに漬ける事で「最強の善玉菌」を創り上げ、見事な花壇(腸内環境)を仕上げるシンバイオティクスが誕生するという事です。

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 なので、組み合わせは自由自在。

プリには「繊維質」を含む野菜や果物だったら、何でもいいと思います。

プロには別にケフィアでなくても、味噌や麹、糠や粕漬けなど、昔から日本に伝わる「漬物」や「味噌汁」は既に完璧な構造です。

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という事で、

 

●ケフィア漬けに向いてる野菜●

セロリ、ニンジン、大根、ゴボウ、ニンニク、キャベツ、ニラ、キュウリ、ブロッコリー、なす、みょうが、かぶ、生姜等、ほとんどの野菜(つける場合はトマトなどの水分が多い野菜以外なら何でも基本オッケーだと思います)ただ、根菜は柔らかくなるまで時間が掛かります。また、味はそのままだとかなり薄味なので、私はニンニクや、麹、塩を足して漬けます。

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私は取りあえず野菜をなんでも漬けといて、サラダを作る時に適当に切って混ぜちゃいます。

 

漬けてる野菜の種類にもよりますが、水っぽくなったら新しい漬け汁に変えます。この時の古い汁の使い道。

・肉や魚を料理の前に数時間漬けておくのに使うと、美味しく仕上がります。乳酸菌の効果により肉や魚の筋繊維を分解して柔らかくします。(麹と同じです)

・アップルサイダービネガー、メープルシロップと野菜を合わせてFPでガーッとやると、ドレッシングが出来上がります。練りゴマやタヒニを合わせても。

・スープ、カレー、シチューに入れても美味しいです。

 

●ケフィア漬け野菜と紫キャベツとケールのサラダ

 

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トッピングには、ロースト(セサミオイル、Mixハーブ、塩、コショウ)したアーモンドやひよこ豆を乗せても美味しいです。

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アーモンドは粗目に切って、食べる時にパラパラかけます。

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サラダドレッシングはバルサミコ酢とメープルシロップだけでもいいですが、サジキー(Tzatziki)を足しても美味しいです。

 

●サジキードレッシング(ギリシャ料理)

材料はケフィア(野菜を漬けた残りでもOK)、フェタチーズ、レモン、ガーリックパウダー、塩、コショウ、マヨネーズ(お好みで)、キュウリの千切り(写真はキュウリがなかったので、ブロッコリーの茎のみじん切り。)

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このサジキーは、ファラフェルやラップなどにもよく合います。

↓は娘が良く食べるラップ。ピタパンに、レタス、トマト、オリーブ、ザワークラウト、ファラフェル、ハモス、ワカモリ(アボカドソース)、サジキーをくるっと巻いて食べます。この場合のサジキーは、ケフィアだとゆる過ぎるので、ヨーグルトを使用しています。

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●クスクスサラダにも

ボールにクスクスを入れて

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熱湯(写真はクズ野菜のスープを沸騰させたもの。作り方はこちら)をヒタヒタになるまでいれて(注 クズ野菜の場合、内容によっては出来上がりが苦くなる場合があります)

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ヒタヒタに入れたら、蓋をして15分ほど蒸らす(この時水分を入れ過ぎると、柔らかすぎて、仕上がりがネチョっとしてしまいます。ちなみに↓の写真は入れ過ぎました)

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蒸らしたクスクスに、サジキー、バジル、レモン、塩コショウ、パインナッツ、オリーブなど適当に合わせて出来上がり。

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1プレート料理の一例

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●ケフィア+味噌

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混ぜてダブル乳酸菌

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野菜入れて、プロ+プリバイオティクス=シンバイオティクスの漬物

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 この野菜を餃子のタネに合わせてもコクがでます。

 

●ケフィアと合わせて軽食

果物にも食物繊維は豊富です。イチゴ、キウイ、オレンジ、バナナ等、好みのフルーツと合わせて。ケフィアだけだとサラサラし過ぎているので、私はFPでバナナとケフィアをガーッと混ぜたものに、フルーツをトッピングします。ちなみに、バナナは前日に切って、シナモンと混ぜておきます。(シナモンは抗菌作用やビタミン、鉄分が豊富です)

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チアシードとオートミール(両方とも食物繊維多く含む)と、ケフィアをジャーに入れて

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 私はアーモンドミルクを足して(好みの水分)、一晩冷蔵庫に置いて、翌日フルーツとメープルシロップを掛けて頂きます。チアシードは必ず10時間以上漬けてから食べて下さいね。(発芽毒を抑制します)

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●私は市販のケフィアを使っていますが、ケフィアは手作りもできます。発酵なので、種(ケフィアグレイン)を育てたら一生ものです。まだやったことないので、できたらご報告しますね。

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食べ物は、もちろん量より質でもありますが、それと同時に「なぜ」それを食べるのか、という「知識」をもって料理するのと、ただ単に「お腹を満たす」目的で食べるのとでは、身体に漲るエネルギーが違ってきます。食材のもつ力を発揮させてあげる方法を知っていくと、少しの量で、多くの栄養価を吸収できるようになります。

楽しく、穏やかな気持ちで料理ができると、本当に気持ちがイイものです。

 

是非、ご自分に合う食材で「腸内環境」を整える生活を選んでみて下さい。

「腸の中とクローゼットの中は同じだ」と言った方がいらっしゃいます。確かに・・と反省する今日この頃です。

 

 このブログでは特に「乳癌の治療法」について焦点を当てて書いていますが、実は療法以外の心の事、気持ちの持ち方、思考の変え方などが、その療法を選ぶにあたって大事なのです。直接の治療法だけではなく、それに達するまでの考え方などをメルマガにて配信しています。興味のある方、更に乳がんについて詳しく知りたい方はご登録ください。 

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★次回の更新は日本時間5月6日(土)21時予定です。

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