乳がんブログ 自然療法で乳癌と向き合う

乳がんステージ3を余命宣告を受けながらも、代替医療(食事療法、自然治癒)で治療した方法をブログでお伝えしています。乳がん相談も実施しています。乳癌の悩みを持つ方々に、このブログがお役立てになれば嬉しいです。

乳房温存療法の詳細

日本とカナダ、治療方法の違いや、ガイドラインの違いはもちろんあると思いますが、「自分の身体を治したい」という気持ちは、国境など全く関係なく、全てを超える共通の願いだと思っています。「医師がそう言うから」とか「普通はそうだから」というバリアを払いのけて、「自分はこうやって治したい」という、その願いを叶える為に「手術」は存在する方法の一つであると思うのです。

 

私の個人的な経験になりますが、「乳房温存療法」についての経過と結果について、お伝えします。興味ある方は引き続きご覧ください。

f:id:kenkohuntermio:20170418165734j:plain

==============

日本では、「乳癌」と診断されると例え1㎝以下の小さな腫瘍でも「乳房全摘」を勧められるケースが多いです。例え小さくても「癌は癌」なので、オッパイを根こそぎ取ってしまわないと、再発する可能性を心配しての事だと思います。

 

しかし、私の住むここカナダでは、乳房温存療法で済む大きさ(3㎝以下の腫瘍)だったら全摘は勧めていないと思います。もちろん、癌腫瘍の種類や数などにもよるでしょうし、患者本人の意志で「全摘が安心」だと選ぶ人もいると思いますが、同時に下記のような方も多いのでは?と思います。

・乳房温存療法がいいけど、医師や家族から、全摘を強く勧められる

・乳癌と診断されたその場ですぐに、全摘手術日の予約を入れられる。

・乳房温存療法の選択肢すら与えられない

・乳房温存療法について説明すらしてくれない。

 

また、手術後に「抗がん剤+放射線+ホルモン治療(適応者には)」が通常セットとして勧められますが、断る事もできます。実際私は拒否しています。理由は、術後の検査(CTスキャン及びマンモ)で癌腫瘍が確認されてないから。発見できる癌腫瘍が体内にないのに、そのような治療をする必要性を感じないから、というのが私が治療を拒否してる理由です。

参考記事:抗癌剤について

参考記事:ホルモン剤について

 

どんな治療をするか。

その全ての決断は、「自分で」できます。やろうと思えば。

 =============

私の乳癌の経過と、決断と、結果。

 

1年半前(2015年10月)

ステージ3だと診断された進行性の強い乳癌は、既にリンパにも転移していて、浸潤性(癌細胞が膜を破って飛び出し、浸透してる状態)だと告げられました。既に癌細胞はリンパに乗って肺、肝臓、骨に転移してる可能性が強いから、今すぐ3大療法(全摘、抗癌剤、放射線)をした方がいいと医師から勧められた。しかも、その時腫瘍の大きさは既に7㎝を超え、早急な手術が必要だと判断されたから。

 

ポカンと口を開けてる間もなく、とにかく「自分で治す」と無意識に即断してた私は、医師達から「即全摘手術+抗癌剤+放射線治療」を勧められたにも関わらず、全てを断りました。理由はこちらをお読みください。

参考記事:余命宣告する医師を無視した私

参考記事:無意識に決めてた3大決心

 

それからしばらくは、寝る間もなく世界中の文献を読み、癌の専門医達の医学論文を読み、癌の生還者の記録を調べた。人は様々な方法で癌を克服してるんだ、って知ったのはその時です。だから「効く」と言われるものを片っ端から試し続けた。試した事は、メープル重曹アミグダリン療法、エネルギー療法、ホメオパシー、波動修正鍼、ツボ、食事療法など。

途中、私の無知さ故に、サプリの過剰摂取で腫瘍を大きく成長させてしまい焦りましたが(参考記事:サプリの過剰摂取は癌腫瘍を大きくさせる)、その後一切のサプリ摂取を止め、

「栄養とは与えればいいってもんじゃない。必要なものを、身体が一番吸収できるときに、適量食べる。そして同時に、不必要なものは食べない事が大事なんだ」

って気づいたんです。(サプリは必要な時のみ、ブロリコ摂取)

 

乳がん治療で大事だと思う事(全てリンク貼ってます)

癌についての知識を深める

プチ断食(1日1食)

もしくは16時間断食

酵素について知る

腸に気を使う

肝臓を大事にする

深い呼吸を伴う運動(ヨガ)

寝る

免疫力を高める暮らしをする

 

そして、私自身、わずか半年で7.2㎝あった癌腫瘍を1.9㎝にまで縮小する事ができました。

診断当初の結果から「全摘手術」だと思っていた執刀医が、腫瘍の大きさを再確認した時の、あの驚いた顔を今でも思い出す。そして「これだったら、部分摘出(乳房温存療法)で全然オッケーだ」と言いました。

 

●乳房温存療法とは?

乳房温存手術の方法には、2種類あります。

 ①乳房部分切除術

腫瘍の周り1~2cmの組織を円状に切除する

②腫瘤(しゅりゅう)摘出術

腫瘍部分のみ摘出

 

※乳房温存療法の適応ガイドライン

・腫瘍の大きさが3㎝以下

・各種の画像診断で広範囲な乳管内進展がないもの

・多発病巣のないもの

・放射線が可能なもの

・患者が希望する事

(日本乳癌学会学術委員会による)

 

と、これ以外にも細かい規定だとか、ガイドラインだとかが当然色々ある訳ですが、医師からの「ガイドラインに沿った説明」を跳ねのけてまで「自分で治す」と決断するのは、自分の治癒力を信じ切って進むか、同じ意識を持つ医師を探し出すかのどちらかです。いづれにしろ、妥協しない心構えは必要です。

 

自分で調べられない部分は、誰かの知識に委ねるしかない。

自分の力で治せない部分は、誰かの力を借りるしかない。

こうして、自分のバランスを、自分の計りで決めるしかないんです。

 

私は「自分で乳癌を治す」と決め、半年で腫瘍を5㎝以上も縮小させましたが、部分切除で済むなら、ここら辺で医師の力を借りて、「腫瘍のない状態」になりたいな・・と 、ふと身体の力が抜けて思ったのです。やっぱりこの半年、もの凄い力で頑張ってきた。未知の世界に足を踏み込み、何も知らない「乳癌」相手に、よくやったなぁ。。と思ったら、なんだか急に「腫瘍だけ取って、自然療法は引き続きやればいい」って思えたのです。

 

同時に、それまで「この人にだったら命を預けられる」という執刀医に会う事ができず、納得できなかったのが手術を断っていた理由でもありましたが、3人目にして出会った執刀医には、会った瞬間に「信じよう」って思える何かがありました。その感覚も「手術しよう」と思った理由の一つです。自分で「貫く」事もできるけど、同時に「助けを借りる」事も必要だと感じた。バランスを取りながら「自分の最良の状況」を自分の選択で作り上げる。そうやって今、私達はここにいます。

 

1年前(2016年)4月1日

乳房温存療法・手術の日。

子供達には乳癌だとは告げず、ただ「小さな腫瘍を取るだけの簡単な手術」とだけ言っていたので、朝、いつも通りに学校に送り届け、元気よく校舎に走っていく姿を見届けた。

参考記事:乳癌の治し方を子供達に残したい

 

その後、正午に病院に到着し、簡単な説明を受ける。

私の乳癌腫瘍は、既に脇の下にも転移してたので、リンパ節を根こそぎ取ると言われていたが、「リンパは一切取らないで欲しい」と手術直前まで頑なに主張していました。そもそも、手術も嫌だったのに、リンパまで取るなんて絶対に嫌だと思っていたからです。でも執刀医が「出来るだけ小さい範囲でしか取らないから、絶対に取っておいた方がいい」と勧めるので、手術10分前に「極力少ない範囲で」という事で、リンパ節の一部切除に同意しました。同意した理由は、執刀医の一言。

 

「生きる為に、取りなさい」

 この一言は、乳癌治療のマニュアルにはない、先生の心からの声だって感じた。医師としての長年の経験から、私が主張する「免疫力で治す」事への理解も汲み取ってくれた上で、「生きる為に取りなさい」と言った。

その時私は、「免疫力は偉大な力だけど、取るなら今だ。腫瘍切除もリンパ切除も、執刀医の判断に任せよう」と感じ、腫瘍部分の一部切除と、リンパ節の一部切除の手術に同意しました。

 

 その後、わずか90分の手術を受け、目を開けたら夫と先生の笑顔があった。

術後は痛みは全くなく、痛み止めなど1錠すら飲む事なく、12時に病院に行った私は、午後5時には家でテレビを見ていた。これが「世にも恐ろしい癌」の手術なのか?と拍子抜けする程、あまりにもあっけなく、痛みもなく、あっという間に終わりました。

 

だだっ子のような私を受け止めて、理解してくれて、救ってくれた執刀医には、感謝が溢れて止まりません。本当に医師って偉大だな、って思う。

 

●術後

唯一の術後の問題は、リンパ節を一部切除した為に、リンパ周りの細胞が修復されるまでの間、リンパからチューブを通している為、チューブの管が脇から垂れ下がり、その先には小さなタンクがあって、リンパ液を溜めています。

f:id:kenkohuntermio:20170418160137j:plain

 

そして、そのチューブがある為に、シャワーを頭から浴びれない。何とか患部を濡らさないようにして身体は洗えるものの、髪の毛が洗えない。だから、数日に一度、サロンに行って洗ってもらっていました。(バンクーバー近郊にお住まいの方、ヘアーサロンAntiqueお勧めです。オーナーさんを始め、従業員の方々も最高です。)

 

その邪魔なチューブも20日程で取れました。

違和感は右腕が上がるまで、数カ月かかりましたが、特に痛みなどはありません。

(写真は術後1か月)

f:id:kenkohuntermio:20170418152044j:plain

現在は、たまに右腕に違和感がある位で、手術の傷もほとんど見えないし、日常生活に何の支障もありません。

(写真は術後1年)

f:id:kenkohuntermio:20170418152121j:plain

 

もし、「乳房温存療法(部分摘出)」を希望する方は、その希望を叶えてくれる(もしくは、きちんと話を聞いてくれる)医師を探す事って大切だと思います。自分の一生の事なので、妥協したくないと思うのです。

 

日本には、素晴らしい技術と、高い志をもった医師は多いと思います。心と心が通う人にしか、自分の身体は委ねられないと思って行動していると、巡り合わせってあるんじゃないかと、自分の経験から思います。

参考記事:知識のアンテナを張る

医師にとって「面倒くさい患者」である私ですが、私はそれでいいと思っています。自分を守れるのは、結局自分しかいないので。

 

また、どんな治療をしているにしても、その後の日常生活の積み重ねで、身体は確実に変わっていきます。自分を快適にする事に妥協せず、自分の「人生」という時間を、思いっきり「自分を心地よくする為」に使っていけたら、病に対する考え方も変わってくると思います。「病=敵」ではなく「病=〇〇(自分にとっての正解)」が見ったら、きっと楽になると思います。

 

このブログでは特に「乳癌の治療法」について焦点を当てて書いていますが、実は療法以外の心の事、気持ちの持ち方、思考の変え方などが、その療法を選ぶにあたって大事なのです。直接の治療法だけではなく、それに達するまでの考え方などをメルマガにて配信しています。興味のある方、更に乳がんについて詳しく知りたい方はご登録ください。 

●メルマガ登録はこちらから
乳がんと健康法メールマガジンご登録

 

●私が摂取しているアイテムはこちらから
乳がん必須アイテムリスト

 

 

 ↓それぞれ1日1回押して頂けるとランキングに反映され乳がん撲滅に役立ちます。ご協力お願いします♡

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ