乳がんブログ 自然療法で乳癌と向き合う

乳がんステージ3を余命宣告を受けながらも、代替医療(食事療法、自然治癒)で治療した方法をブログでお伝えしています。乳がん相談も実施しています。乳癌の悩みを持つ方々に、このブログがお役立てになれば嬉しいです。

養殖サーモン・食への考え方

●はじめに●

健康に関する情報は膨大で、溢れるほど蔓延しています。特にガン情報となると、〇〇は癌細胞を消す効果があるとか、〇〇は癌細胞を成長させるとか、実に様々で、特に不安が先走ってる状態の人には「ハンドパワーで癌を治せます」なんていう言葉まで信じたくなる時だってある。(私もそんな時期がありました)

 

そんな世の中で、誰の、どんな情報を信じて自分に取り入れるかは、全て自分次第。全て自己責任。これが「治癒への道」です。医者の言う事も、栄養士の言う事も、ネットの情報も、私の考えも、それを知った自分自身が、やるかやらないかを決める。結局「何を」選ぶかは「自分」しか決められないのです。

 

特に食事は「誰かの健康法」は自分には当てはまらないと思った方がいい。それでも敢えて試してみたいものがあったら、試す。きちんと経過を見る。それによって変わった自分の体の微妙な変化をキャッチする。そうする事のみでしか、「自分の健康法」なんて確立できません。もしくは、うちの近所の89歳のおばあちゃんが、毎日コーラを4本飲んでるのに元気なのは、彼女には「砂糖が毒」という固定観念がないから。そんな人には「健康法」すら必要ない。なぜなら「自分の行動の全てが健康法」だから。

 

過去に、誰かが立証した「白砂糖は悪い」は、悪いと思ったら悪いけど、それ以外にも悪い物なんていくらでもある。「毎日怒ってる人のストレス」の方が、白砂糖よりよっぽど悪いかもしれないし、夜中まで起きてる睡眠時間の少なさの方が、悪い場合もある。必要なのは、自分が考える「健康的な生活」ではなく、それによって自分が「ほっこり」する感覚がなければ、偏る。

 

ただ、「白砂糖」は確実に癌細胞への餌となり、成長を促すと私は思うので「白砂糖を極力摂らない」という選択が、私を「ほっこり」と安心させます。だから、摂らない。我慢じゃなくて、自分を守りたいという感覚に近い。

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という事で、「自分の」食事法を見つける事は、楽しく食事ができる秘訣です。

私達は「食べる為」に生きるのではなくて「生きる為」に食べるのだから、自分が「美味しい」と思ったものを食べるのが一番です。

 

その過程で、「これは食べるのやめておこう」と自分で決まってくる食品がある。それは、個人の体調や考え方にもよりますが、私の場合、乳がん発覚直後から1年半禁じていたものは主にこちらです。(現在も基本的に、下記は食べていません)

白砂糖を含むもの、乳製品、肉、養殖魚、炭水化物(9割カット)、加工食品全般、缶詰、大豆食品、薬、中国産の物などです。

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その中で、今日は「養殖魚」についてです。

 

大型の魚(マグロやハマチ)などは水銀を含むので避けた方がいいとされています。でも、たまにのお寿司だったら私は食べちゃいますが。それよりも「日々」食べているもので「養殖」があったら、これは即、避けた方がいい。日々の食生活はチリツモです。

 

「養殖」を避けるその理由とは、「餌」にあります。

①早く、綺麗に大きくなるように

⇒成長剤、色

②病気にならないように

⇒抗生物質

この2点を最優先させて餌が作られます。

 

①早く、綺麗に大きくなるように

 

養殖業者:どの色のサーモンがお好みですか?

 

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水産会社(魚屋):この色でお願いします。

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ジャン!完璧。

カーテンの色を決めてるのかと思いきや、サーモンです。

自然界ではありえない選択肢により、商売が行われています。

でも、これも現状。

 

では、どうやってこんなに綺麗なサーモンができるのか?

それは、もちろん餌(↓)です。

 

②病気にならないように

色、形、成長速度に加えて、大量の魚達が、狭く汚い環境内でも病気にならないように、抗生物質たっぷりの餌が作られます。その餌の内容は・・

・遺伝子組み換え

・色指定(色素)配合

・天然の魚類にはあり得ない「豚や鶏」の原料

・殺虫剤と同じ成分の抗生物質

・PCBという脂を出す為の化学薬品

・ダイオキシン(脂身を増やす)

・集団感染を防ぐ抗生物質

 

書くのがつらい。

これを食べるくらいだったら、何も食べない方がマシ、とさえ思う。

 

でもこれは、養殖サーモンに限った事ではありません。

牛肉も豚肉も鶏肉も、本来は人間に必要な栄養素が多く含まれています。でも、その育て方と餌がむちゃくちゃなので、本来の形は失われ、逆に身体に害を及ぼすものとなってしまっています。

だから、もし食すのであれば肉も魚も「WILD・天然」のものを。本来の生き方でのびのび育った魚類や肉類は、私達に必要な栄養素を分け与えてくれている、有難い存在なのです。

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 全ての食べ物には「一番いい方法での食べ方」があります。

例えば、豆類やナッツ類は、一晩水に浸して発芽させるとか。

(左からレンズ豆、大麦、カシューナッツ)

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ナッツ類は、その後軽く干します。

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ナッツ類はこれに

●塩とオイル(ココナッツオイル、ヘンプオイル、グレープシードオイル等)を足すとバターに。

●更にガーリック、レモン、ハーブ類(ディルやチャイブ)を足すとクリームチーズに。

●更に水分(水、ケフィア、アップルサイダービネガー等)、やオイルを足すとドレッシングやソースに。

●または、水だけでジューサーにかけるとカシュ-ミルクに。

 

どれも、とても簡単で大活躍です。

 

また、市販の砂糖漬けのジャムではなく、生きた酵素が残ってる「生ジャム」はイチゴなど季節のフルーツがちょっと余った時に、すぐ作れます。

写真はイチゴの生ジャム

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イチゴ、メープルシロップ(蜂蜜)、レモン、をFPに入れてガーッとしたら、瓶に詰めて、チアシードを足して一晩冷蔵庫へ。チアシードは10倍に膨れるので少なめに。(でも少なすぎると固まらないので、量は調節してください)

食べきれなかったらマフィンに入れたり、ドレッシングに足したりして、早めに使い切ります。(イチゴは抗酸化作用が多いのでお勧めです)

 

ちなみに下の写真は、余ったイチゴ生ジャムにルバーブを足して、娘が作ってくれたマフィン。

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普段は小麦粉は食べませんが、娘が作ったとなれば別の話。心から美味しく頂きました。既に料理の腕前は越されてます。

 

食べ物は本来、幸せな気持ちを感じさせてくれるものです。

自然のものを、必要なだけ。丁寧に、欲張らず。

 

心掛けたいです。

 

 

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体内液とほぼ同じ成分の「白湯」の作り方・乳癌治療にも効果的

乳癌発覚から始めの1年の食事は、とにかく試行錯誤の連続で、何が自分に合うのかわからないから、イイと思う物を片っ端から積極的に色々試して、様子をみて、血液検査して、いちいち反省したり喜んだりしながら過ごしてきました。

 

でもここ最近は状態も落ち着き、CTスキャンなどの精密検査でも癌細胞が発見されなかった安堵感から、今までの食事をもうちょっと客観的に、冷静にブレイクダウンできて、更に「自分に必要な物」が分かってきた。

 

例えば、乳癌と診断されたら「すぐに始めた方がいい事」と言うのは、必ずしも「治療後も続けなければいけない事」という訳でもないのです。私達は体内の「癌細胞の状態」によって、「接し方」を変えなければいけない。そうやって自分の身体を観察しながら、自分も癌細胞と共に生きていきます(健康な状態の人でも、一日5千個の癌細胞が生まれると言われています)。それには常に柔軟に。自分軸を育てながら、揺らがず、でも固執せず、大樹のように根を張り、ゆるやかに葉を揺らすような人でいられたら。。(願)。それが自分の理想の楽な状態です。(私の場合)

 

そんな中、「いかなる時も変わらない1つの事」があります。

 

それは「酵素の重要性を知る事」だと思っています。酵素の摂取方法はそれぞれ違くても、「酵素」は人間を生かす源である。という事実は、私達にとって一生変わらない現実です。

だから、今の自分の状態が乳癌の「治療中」でも、「治療後」でも、「再発予防」でも、更には「乳がん予防」であっても、

・人は年齢と共に体内の酵素が減り

・その酵素を増やす必要があり

・その為に腸内環境を整える事が必須で

・それには体内の水分をアルカリ性に整える事

これらは、健康に暮らしていく上で必須条件なのです。(それぞれについての詳しい説明は、各リンクご覧ください)

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そして、そんな必須条件を満たすのに必要な、全てに関わってくるのが「体温を上げる」という事。体温が35度台になると、癌細胞は想像以上の勢いで成長すると同時に、細胞分裂を繰り返し、その量を爆発的に増やします。

「身体を温める」ことは、「食事」と同じくらい気を付けるべきことなのです。

そんな中、最近私のツボにはまってるのが「白湯」

 

白湯といってもただの白湯じゃない。

「体内液とほぼ同じ成分」の白湯。

 

ヨーロッパでは古くから伝わる健康法で、オリンピックアスリートや、栄養士が率先して取り入れてる方法です。私も実際に飲んでみて驚いたのが、この白湯を1杯飲み終えないうちに、身体が中から温かくなって、うっすら汗ばむこと。

しかも熱いお湯じゃなくて、温かい白湯なのに。(そもそも白湯とは、一度沸騰させた熱湯を冷ましたもの。沸騰前のぬるま湯ではありません。)

 

この「白湯」は通常のお湯だけの白湯とは全く違い「体内液とほぼ同じ成分」にする事で、睡眠中に失った水分をあっという間に補給できます。

すると、胃と腸が体内液で満たされ、負荷なくすぐに、元気に活動できるようになります。

⇒内臓の働きを楽にする事

⇒無駄なエネルギーを使わない

⇒免疫力が上がる

このシンプルさが故に、最高に理想的なサイクルを、朝の1杯の白湯が創り上げてくれるのです。

 

体内液と同じ成分の「白湯」のつくりかた

①瓶を消毒する。熱湯消毒でもいいのですが、私は面倒なのでオーブン(180℃・15分)に入れちゃいます。

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②瓶を冷ましてから、天然塩(ピンクソルトや海水塩)を容器の4分の1まで入れます。私はヒマラヤンピンクソルト使用。

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③水(水道水以外。ミネラルウォーターや浄水器の水。水道水の場合は一度沸騰させたもの)を容器の8分目くらいまで入れ、静かに円を描くように回す。数秒後、塩が沈殿するのを確認して下さい。(沈殿してない時は、もう少し塩を足してください。)

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これで、体内液と同じ白湯の「グレイン(もと)」の出来上がり。

 

●飲む時は

①朝一番(酵素ドリンクを摂取してる方は、その前に)、胃腸が空っぽの状態で、お湯をわかして沸騰させ、弱火で5分ほど煮沸させます。

②そのまま飲みやすい温度まで冷ます(白湯のできあがり)

③白湯をコップ1杯注ぎ、先ほどの「グレイン」を小さじ1杯ほどいれます。(金属のスプーンを使うとミネラル分を破壊しますので、木のスプーンを使用してください)

 

グレインの量を調節しながら、自分で「丁度いい味」になるまで、色々と試します。自分自身が「飲みやすい」と感じた濃さが、きっとご自分の体内液の塩分の量なんだと思います。(直感で決めます)

 

塩分の味が苦手なのでレモンを入れる、という方法もありますが、できるだけレモンなどは入れないで下さい。そもそもの目的は「体内液と同じ成分」なので、レモンを入れてしまうと、その根底の趣旨がブレます。確かにレモンを入れた方が飲みやすい方もいるかもしれませんが、「自分の体内液の味」を見つけ出して、飲む。という過程は、自分を知るうえでとても大事です。もし、「どうしても、この味が苦手で飲めない」という方は、きっとその「白湯」が問題なのではなく「自分をどこかで拒否してる」または「自分自身を受け入れられない、認められない」という自分の潜在意識をみていく必要があると思います。常に解決策は自分の中です。「白湯」の味を変える事ではなく、「自分」の思考をみる、という事です。

 

この白湯を飲む時は、静かにゆっくりと飲んで、その時に湧き上がってきた感情があるとしたら、それをじっくりと観察してみて下さいね。何もなくても、朝の静かなひと時を過ごすのは、感性が豊かになります。

 

<白湯の効果>

①体内をアルカリ性に整える

癌細胞は「酸性」でのみ生息します。酸性の逆の「アルカリ性」では成長できません。なので体内をアルカリ性に保つ事は、癌治療において必須です。

②胃腸に瞬時に同化し、内臓を活性化する

胃腸を温め、寝てる間に汗で失った体内液の補充により、内臓が潤い、活動が盛んになる事で、免疫力がUPします。こうした自然の流れと共に、全てが軽やかなサイクルになっていきます。

③血圧を安定させるので、疲労回復や消化機能が高くなる。

体温の安定と、内臓の機能向上により、血圧に関わる全ての機能も正常化します。

 

<白湯のグレインの保管方法>

常温で保存。補充したい場合は、天然水と水を足してください。塩水なので腐る事はありません。料理にも使えます。

 

興味のある方は、しばらく続けてみて下さい♡

 

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ケフィアのレシピとシンバイオティクス・乳癌と料理②

先日の記事で、ケフィアに関する質問を多く頂きました。

参考記事:私の常備品「発酵食品」

 

私は今、ほぼ1日1食しか食べてないので、食べる時は思わずニヤニヤする程美味しい物を食べたい。私はそんなに料理も得意じゃないし、シェフのように綺麗に仕上げたりできないし、素人感満載すぎるけど、ただポイントさえ外さず押さえてれば、ちゃんと身体は反応すると実感してるので、後は気ままに作っています。

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 先日の記事に載せた「ケフィア漬け」ですが、まず、なぜケフィア&野菜がいいのか?という事についてです。これにはちゃんと、理由があります。

 

①ケフィア

ケフィアは腸内の善玉菌を増やす「乳酸菌」が生きたまま腸に届く事から、腸内環境を整えるのに効果を発揮します。腸内環境は身体の7割の免疫を支配しコントロールしてるので、この7割に焦点を当てる事で、癌に限らず体内全ての万病の元である「血の汚れ」をキレイにする事ができます。血が綺麗になると、内臓の働きも本来の力を取り戻すので、免疫力がぐんぐん上がり、病原菌や癌細胞を退治できるという理解です。私の乳がん治療の当初からの目的は「血液のクオリティーを、いかに赤ちゃんに近づけるか」なので、その視点から考えると「腸内環境」は、かなりのキーポイントとなります。

参考記事:乳がん、はじまりの日

 

また乳がん治療は、癌細胞を問題視するよりも、その癌細胞を創り上げた「癌体質」がそもそもの原因だと思うので、「癌体質」を根本から変える事は、かなり大きな意味を持つと思っています。それには「腸内環境」を若返らせる事が必須であり、毎日繰り返す食生活を大切に考えていきたいと思うのです。

参考記事:癌細胞と癌体質は違います

 

プロバイオティクス

ケフィアに含まれる乳酸菌はプロバイオティクス」という、腸内フローラのバランスを整える為に必要不可欠な「生きた微生物」の一種です。腸内には500種類以上の腸内細菌が生息していますが、下記の条件をクリアしてる細菌だけを「プロバイオティクス」と呼びます。

 

●プロバイオティクスの条件●

  • 胃酸や胆汁酸などの影響を受けることなく生きて腸まで届く
  • 腸内粘膜へ付着し、増殖できる
  • 腸内環境を整え、腸内に腐敗物質を増やす悪玉菌を減らすことができる
  • 抗菌性物質を生産し、がんなどの病気を予防することができる
  • 摂取・飲用が簡単であり、食品や医薬品として安全性が保証されている

 

早い話が、生きたまま腸まで届いて、善玉菌を増やして、悪玉菌を退治して、免疫力を高める。という理解です。そして、ケフィアはその「プロバイオティクス」として認められてる食品です。

 

プリバイオティクス

野菜や果物に含まれるオリゴ糖や食物繊維の事をプリバイオティクス」と呼びます。

 

腸内細菌の数は100兆個ともいわれ、その細胞の様子が、まるでお花畑のようなので「腸内フローラ」と呼ばれています。

その「お花=乳酸菌(ケフィア)」がプロバイオティクスだとしたら、

「土、肥料=食物繊維(野菜)」が、プリバイオティクスになります。

 

要するに、プリバイオティクスというのは「野菜や果物=食物繊維」であり、プロバイオティクス(乳酸菌)を育てる栄養素、という事です。

 

なので、プリバイオティクス(野菜、果物)を多く摂取すると、そこに含まれる食物繊維が土や肥料の役目となり、花であるケフィアに含まれる乳酸菌(善玉菌)=プロバイオティクスを増やすのです。

 

このプリ&プロバイオティクスを2つまとめてシンバイオティクス」と呼びます。

花壇(シンバイオティクス)

=土(プリバイオティクス)

=花(プロバイオティクス)

 

だから、野菜や果物(プリ)とケフィア(プロ)の両方を一緒に摂取するのが、腸内環境を整えるのに、とても強力な組み合わせなのです。(個人的な見解です)

 

このような理由で、野菜をケフィアに漬ける事で「最強の善玉菌」を創り上げ、見事な花壇(腸内環境)を仕上げるシンバイオティクスが誕生するという事です。

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 なので、組み合わせは自由自在。

プリには「繊維質」を含む野菜や果物だったら、何でもいいと思います。

プロには別にケフィアでなくても、味噌や麹、糠や粕漬けなど、昔から日本に伝わる「漬物」や「味噌汁」は既に完璧な構造です。

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という事で、

 

●ケフィア漬けに向いてる野菜●

セロリ、ニンジン、大根、ゴボウ、ニンニク、キャベツ、ニラ、キュウリ、ブロッコリー、なす、みょうが、かぶ、生姜等、ほとんどの野菜(つける場合はトマトなどの水分が多い野菜以外なら何でも基本オッケーだと思います)ただ、根菜は柔らかくなるまで時間が掛かります。また、味はそのままだとかなり薄味なので、私はニンニクや、麹、塩を足して漬けます。

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私は取りあえず野菜をなんでも漬けといて、サラダを作る時に適当に切って混ぜちゃいます。

 

漬けてる野菜の種類にもよりますが、水っぽくなったら新しい漬け汁に変えます。この時の古い汁の使い道。

・肉や魚を料理の前に数時間漬けておくのに使うと、美味しく仕上がります。乳酸菌の効果により肉や魚の筋繊維を分解して柔らかくします。(麹と同じです)

・アップルサイダービネガー、メープルシロップと野菜を合わせてFPでガーッとやると、ドレッシングが出来上がります。練りゴマやタヒニを合わせても。

・スープ、カレー、シチューに入れても美味しいです。

 

●ケフィア漬け野菜と紫キャベツとケールのサラダ

 

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トッピングには、ロースト(セサミオイル、Mixハーブ、塩、コショウ)したアーモンドやひよこ豆を乗せても美味しいです。

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アーモンドは粗目に切って、食べる時にパラパラかけます。

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サラダドレッシングはバルサミコ酢とメープルシロップだけでもいいですが、サジキー(Tzatziki)を足しても美味しいです。

 

●サジキードレッシング(ギリシャ料理)

材料はケフィア(野菜を漬けた残りでもOK)、フェタチーズ、レモン、ガーリックパウダー、塩、コショウ、マヨネーズ(お好みで)、キュウリの千切り(写真はキュウリがなかったので、ブロッコリーの茎のみじん切り。)

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このサジキーは、ファラフェルやラップなどにもよく合います。

↓は娘が良く食べるラップ。ピタパンに、レタス、トマト、オリーブ、ザワークラウト、ファラフェル、ハモス、ワカモリ(アボカドソース)、サジキーをくるっと巻いて食べます。この場合のサジキーは、ケフィアだとゆる過ぎるので、ヨーグルトを使用しています。

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●クスクスサラダにも

ボールにクスクスを入れて

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熱湯(写真はクズ野菜のスープを沸騰させたもの。作り方はこちら)をヒタヒタになるまでいれて(注 クズ野菜の場合、内容によっては出来上がりが苦くなる場合があります)

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ヒタヒタに入れたら、蓋をして15分ほど蒸らす(この時水分を入れ過ぎると、柔らかすぎて、仕上がりがネチョっとしてしまいます。ちなみに↓の写真は入れ過ぎました)

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蒸らしたクスクスに、サジキー、バジル、レモン、塩コショウ、パインナッツ、オリーブなど適当に合わせて出来上がり。

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1プレート料理の一例

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●ケフィア+味噌

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混ぜてダブル乳酸菌

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野菜入れて、プロ+プリバイオティクス=シンバイオティクスの漬物

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 この野菜を餃子のタネに合わせてもコクがでます。

 

●ケフィアと合わせて軽食

果物にも食物繊維は豊富です。イチゴ、キウイ、オレンジ、バナナ等、好みのフルーツと合わせて。ケフィアだけだとサラサラし過ぎているので、私はFPでバナナとケフィアをガーッと混ぜたものに、フルーツをトッピングします。ちなみに、バナナは前日に切って、シナモンと混ぜておきます。(シナモンは抗菌作用やビタミン、鉄分が豊富です)

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チアシードとオートミール(両方とも食物繊維多く含む)と、ケフィアをジャーに入れて

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 私はアーモンドミルクを足して(好みの水分)、一晩冷蔵庫に置いて、翌日フルーツとメープルシロップを掛けて頂きます。チアシードは必ず10時間以上漬けてから食べて下さいね。(発芽毒を抑制します)

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●私は市販のケフィアを使っていますが、ケフィアは手作りもできます。発酵なので、種(ケフィアグレイン)を育てたら一生ものです。まだやったことないので、できたらご報告しますね。

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食べ物は、もちろん量より質でもありますが、それと同時に「なぜ」それを食べるのか、という「知識」をもって料理するのと、ただ単に「お腹を満たす」目的で食べるのとでは、身体に漲るエネルギーが違ってきます。食材のもつ力を発揮させてあげる方法を知っていくと、少しの量で、多くの栄養価を吸収できるようになります。

楽しく、穏やかな気持ちで料理ができると、本当に気持ちがイイものです。

 

是非、ご自分に合う食材で「腸内環境」を整える生活を選んでみて下さい。

「腸の中とクローゼットの中は同じだ」と言った方がいらっしゃいます。確かに・・と反省する今日この頃です。

 

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私の常備品「発酵食品」・乳癌治療と料理①

私は乳癌になってから、食生活が「野菜中心」になりました。でも別に「治療の為」というより、ただ単に美味しいと思うので、毎日楽しく料理できて幸せです。

 

野菜は調理方法によって、栄養素が変わってきます。特に「発酵」されると、野菜を土から取り出した時とは違う栄養素が、何十倍にもなってプラスされます。

なぜ?

それは、野菜のもつ「微生物」と、私達の「手」にある細菌とが、空気と混じって絶妙なハーモニーを奏でる事で発生するミラクルです。食材と手との接点は、「気持ち」が伝わる料理の原点です。

 

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発酵食品について

 

基本的に野菜はどんな調理法で頂いても美味しいですが、発酵させた野菜をそれらに混ぜて食べると、栄養素がグンとアップします。体内の免疫機能の7割を担っているのが「腸」なので、腸に優しく接すると、当然免疫機能はUPします。

 

その腸の「免疫機能」を上げる役目が「善玉菌」です。「免疫力UP=善玉菌UP」

そして、その善玉菌を増やすのが「発酵食品」です。「善玉菌UP=発酵食品」

 

参考記事:腸内環境について

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善玉菌の代名詞は、「乳酸菌」です。

 

●乳酸菌とは

「悪玉菌」の働きを抑え、「病原菌」の侵入を防ぐ菌であり、「動物性」「植物性」の2種類に分かれます。

 

①動物性の乳酸菌

チーズやヨーグルトなど動物性の母体で発酵されるものですが、この種の乳酸菌の99%は、胃酸で死んでしまいます。でも菌の死骸は、腸に運ばれ、腸に存在する善玉菌の栄養になるので、無駄ではないのですが、「発酵食品として」の栄養価はなくなります。

 

ここで登場するのが「ケフィア」です。

ご存知の方も多いと思いますが、ヨーグルトとよく似たケフィアとは、「乳酸菌が生きたまま腸まで届く」事で有名です。これは、ヨーグルトが1~2種類の乳酸菌で発酵されてるのに比べ、ケフィアは複数の乳酸菌と酵母によって、共生発酵して作られてるからです。(ケフィアとは、コーカサス地方に2千年以上前から伝わる健康維持の為の伝統食です。その菌の量は1gあたり10億個だとか。)

 

という事で、野菜が中途半端に残った時などにも、色々混ぜて美味しくできる「ケフィア漬け」は重宝します。

今日は、キュウリ、セロリ、ニンジンですが、また足していきます。(写真はケフィアの他に麹も足してます)

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 私は乳癌自然治療の一環として乳製品の摂取も断ちましたが、これは子供が好きなのでよく作ります。ヨーグルトと違い、乳酸菌の他にも様々な菌が入っている事から、最近では私自身もよく食べています。整腸作用が高いのも魅力です。

 

②植物性の乳酸菌

野菜などの植物を母体にして発酵を行うもので、漬物、味噌、ザワークラウト、日本酒などに存在します。一番の特徴は「胃酸に負けず、生きたまま腸まで届く」という事です。また、塩分にも強いので、漬物や味噌など高濃度の塩分に浸った環境でも、その成分を壊さずに発酵できて、しかも腸に届いて、善玉菌を増やし、悪玉菌を退治する、というスゴイ菌なんです。

その他、黒ニンニク、アップルサイダービネガー、キムチなども同じ効果です。

 

●私が常備してる発酵食品たち●

 

<ザワークラウト>

現在、我が家にあるザワークラウトはこの3種類。

通常、サラダを作る時に多めに切って同時に作り置きします。

作り方は、野菜を塩もみして瓶に詰めて3~4日常温で放置するだけ。(好みによりスパイスを調合します)

 

・キャベツ&芽キャベツ

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・ビーツ

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・紫キャベツ&ケール

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食べ方は、サラダに入れてもいいし、サンドイッチに入れても美味しい。

下の写真は、ライ麦パンにひよこ豆のハモス、バジルペースト、ドライトマトのヘンプシードオイル漬け、芽キャベツのザワークラウトとアルファルファを乗せたものです。

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ちなみに、ドライトマトのヘンプシードオイル漬けは、プチトマトがお買い得の時にまとめて買って、仕込みます。

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たっぷりのガーリックとハーブでマリネして、1時間程低温でグリル。冷めたらヘンプシードオイルを少し入れた瓶に詰めて、常備品の出来上がり。

 

<黒ニンニク>

 このブログでも何度も登場している黒ニンニクです。癌治療に必須の

・抗がん作用

・抗酸化作用

・免疫力アップ

を兼ね揃えているので、私はカナダに住みながらも、日本から取り寄せてる程、欠かせない食材です。効能は沢山あり過ぎて書ききれないので、下記リンクをご覧ください。

参考記事:日本のスーパーフード 黒ニンニク

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<ひよこ豆の味噌>

友人が作ってくれた納豆、ひよこ豆の味噌、梅干しの甘酢和え。

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ここに自家製ふりかけをたっぷり掛けて、アボカドのせて、自家製韓国のりでクルッと巻いて頂きます。

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(※乳がん治療中の方は、基本的に納豆などの大豆食品は避けます。治療後の方は、たまにの摂取であれば問題ないと個人的には思っています。)

 

<麹 こうじ>

ご存知のように使い道は色々ですが、野菜はただ漬けるだけで十分美味しいので、私は常に用意してます。

 

余った野菜に麹と塩をかけて

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揉むだけ

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柚子やレモン、醤油などをかけてシンプルに。

 

注)市販のキムチは添加物満載なので、購入の際には気を付けて下さいね。

発酵食品は、作るのが簡単なので出来るだけ自家製がいいと思います。

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悪玉菌を多く含む食品

揚げ物、天ぷら、脂身の多い肉類、お菓子類、インスタント食品、精白された小麦食品、添加物、遺伝子組み換え食品、農薬を使った食品、など。

これらは内臓機能だけでなく、遺伝子にも悪影響を与えます。できるだけ避ける事を念頭に。もし避けられない場合は、水かぬるま湯に浸けながら丁寧に洗います。

参考記事:農薬と遺伝子組み換え食品について

参考記事:肝臓について

 

 私は通常、特に食べ物の記事を載せる時は、慎重に書くよう心がけています。自分自身で実際に少なくても数カ月以上試し、経過を随時チェックして、血液検査もしながら、身体の変化をキャッチできる状態で続けた上で、身体の状態が良くなってると実感したものを記事にしています。

しかし、これらの結果は「わたし」の結果であり、個人それぞれ違います。なので、情報を取り入れる際にはご自身の判断で、少量ずつお試しください。

どんな情報であれ、「自分」にしかわからない領域を判断するのは「自分」しかいません。自分の身体に責任を持って、「治す」という意志で乳癌治療に取り組む強い心が、どんな栄養素より効果を発揮すると思っています。

 

調べる、試す、診る、感じる、判断する。

乳癌治療はこの繰り返しです。「治療」というより、「自分を楽にする方法」を探していく事が、結果的に自分を知り、自分の治療方法へと繋がります。

発酵食品は、私が「美味しい」と思って楽しく食べられるので、私に合ってるんだと思います。そこに辿り着くには、私の方法としては断食でした。まずは抜いて、自分の「欲しい物」ではなく「必要な物」を知ることです。

 

このブログでは特に「乳癌の治療法」について焦点を当てて書いていますが、実は療法以外の心の事、気持ちの持ち方、思考の変え方などが、その療法を選ぶにあたって大事なのです。直接の治療法だけではなく、それに達するまでの考え方などをメルマガにて配信しています。興味のある方、更に乳がんについて詳しく知りたい方はご登録ください。 

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3種類の酵素(酵素について③)

●はじめに●

2015年10月、私に突如襲い掛かった「乳癌」

 

その時、一番欲しかったものは「情報」と「治す方法」

誰か教えて!って思うけど、誰もいない。患者目線で、素人の私でも理解できるように、簡単な言葉で、癌の事を理路整然と教えてくれる人は、誰もいなかった。

論文や医学書は、合ってるんだろうけど私には全くしっくりこない。

論文などは要するに「癌になってない人」が頭で考えた方法や、患者からの平均値や、症例が多いから、ふーんって思うけど、何か違う。

研究報告や理論も、正しいんだろうけど何言ってるんだか、さっぱり分からない。

オリゴペプチドとか塩基性アミノ酸とか言われても、で?と言う感じで、全然理解できないし、実生活に取り入れられない。

 

ほとんどの情報は「で、だからどうすればいいの?」という私の「今すぐ始められる、具体的な方法」には答えてくれず、仕方ないので藁をもつかむ思いで探し出した情報の中から、一つ一つ試して、結果を注意深く観察しながら、経過を見ていくしかなかった。

でも、時間的な制限がある中で、やっぱり結果を急いでしまった事や、素人判断で失敗したこともある。その中で自分なりに知っていった事とは、「死ぬかもしれない」という不安を常に感じながら試すより、「これで治るんだ」という感覚を味わいながら試す事の方が「生きてる意味がある」って思ったこと。自分レベル最高で「生きる」という結果を追い求めてたら、身体の事をもっと楽に理解できるようになった。

 

そんな私の1年半の記録が、もしかしたら同じ不安を抱える女性の役に立つかもしれない。「死ぬかも」じゃなくて、「これで治る」という気持ちを胸に、治療に取り組める情報を、自分の実体験をもとに発信する事で、どこかの誰かの役に立つかもしれない、と思い、数カ月前からこのブログを始めました。気付けば、ブログ村PVランキング乳がん部門1位、そして乳がん総合ランキング2位になっていました。

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毎回こちら にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ  をポチッとして下さる皆様のお陰です。ありがとうございます。こんな小さな自分の力が、「乳癌への理解」が深まる輪になっていけたら、嬉しい限りです。

 

「乳がん」は「風邪」とは違い、初めて経験すること。なので、分からないことだらけだし、恐怖が常に付きまとう。そこで「自分に向き合う」事を余儀なくされる訳ですが、そこから逃げずに、ただ現実を、事実として受け入れて、自分を自分の体の細胞と一緒に協力して「生かす」事から、答えが見つかると思います。

「心と体の両方から、自分を知る事」そのものが、「自分だけの治療方法」に辿り着く道だと思う。なぜなら、私達は平均値で生きてる生物ではないので。

 

加えて、このブログは、私が自分自身の気の緩みを引き締める場でもあり、更に深く身体の偉大さを知る場でもあり、今後一生付き合っていく「再発予防」を考えていく場でもあります。それをシェアしていく事が結果的に、一人でも多くの乳がんに苦しむ女性や、不安に押しつぶされそうな日々を過ごすご家族の方々の、何かの参考になれば、心から嬉しく思います。

 

これからも、乳がん予防、治療、再発防止のお役に立てるよう、等身大の情報を配信していきます。ありがとうございます。

美音

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今日は乳がん治療において最大のカギとなる

3種類の「酵素」についてです。

 

●まず「酵素」とは、体内で行われる全ての生体反応の源です●

 

目の前にある固いリンゴ。でもかみ砕いて体内に入ると、栄養になる。

どうやって?

 

それは、体内に「酵素」があるから。

 

食べ物を分解するのも酵素。

食べ物の栄養素を引き出すのも酵素。

食べ物の毒素を排出するのも酵素。

血を止めて傷口を治すのも酵素。

病原菌を退治するのも酵素。

自己免疫力を高めるのも酵素。

 

分解も解毒も吸収も排出も、全部「酵素」が必要不可欠なんです。

 

参考記事:酵素の重要性①

参考記事:酵素の重要性②

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酵素とは、大きく分けて3種類あります。

 

①消化酵素

食べ物を消化して、栄養素を体内に送る働きを担当するのが「消化酵素」

 

消化酵素の要点

口で噛む:唾液と消化酵素(炭水化物を分解)

   ⬇︎

胃で溶かす:胃液と消化酵素(タンパク質を分解)

   ⬇︎

肝臓:胆汁と消化酵素(脂肪分を分解)

ここまでが分解

   ⬇︎

小腸:分解された食べ物を、栄養素として体内に送る

ここで初めて、食べたものが「栄養素」となり、吸収されます。逆に言うと、分解された栄養素が小腸に届かない限り、体内には栄養として吸収されません。その一連の働きの全てに必要なのが「消化酵素」です。

 

当然、全ての栄養吸収のスタートラインは「噛む」から始まります。

なので、まず食べ物を噛まないと、その分の消化酵素を分泌するのに、内臓が余分に働く事になります。身体の機能に不必要な事は何一つありません。「噛む&唾液」は大事な事なのです。できるだけ、基本的な事を省かずにいきましょう。

 

参考記事:スムージーって飲むべき?

 

②代謝酵素

最終的に小腸から体内に届けられた栄養素のエネルギーを使って、細胞の修復や再生、怪我や病気の治癒、内臓の働きの維持、免疫力の向上などを行っているのが代謝酵素です。

 

代謝酵素=元気の源

・栄養を吸収&排出

・エネルギーに変える

・免疫力を作り出す

 栄養素の消化、吸収の働きがスムーズだと、代謝酵素も盛んに分泌され、更に栄養をぐんぐん吸収して、毒素をどんどん排出していくので、免疫力も高まり、病原菌も遮断し「身体を守るシステム」が強化されます。その働きの7割を担当してるのが腸です。

 

腸は、「人体最大の免疫器官」です。

 

「腸内フローラ」と言われるように、腸の中はまるでお花畑のように細菌が咲き乱れています。その細菌は<善玉・悪玉・日和見菌>の3種類。100兆個と言われています。

もちろん、善玉菌の量が多いほど、代謝酵素も消化酵素も働きやすく、健康体になります。こうして体内環境を「癌が住みにくい」環境へと変えていくのは、自分にしかできません。癌は「癌体質」の体内で育つので、その「癌体質」を変えていけば癌は成長する事ができなくなるのです。

 

参考記事:腸内環境について

参考記事:日和見菌について

参考記事:癌体質と癌細胞は違います

 

③食物酵素

食べ物に含まれている酵素のこと。

消化酵素と代謝酵素は体内で作られていますが、それらはもともと、自分が食べたものによって作られます。食物酵素は外部から摂取できるので、できるだけ多く酵素を摂り入れる事で、消化の働きも、代謝の働きもスムーズに行えるのです。

 

酵素を多く含む食品の一例

・発酵食品

・酵素ドリンク

・生野菜

・還元水

(これらの詳細は「必須アイテムリスト」からご覧ください)

 

食物からの酵素は、時間と共に消滅するので、新鮮なうちに食べる事が大事です。また、加熱によっても消滅します。

 

参考記事:私の栄養ピラミッド

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という事で、理論的に「酵素」を説明すると上記の様に3種類に大きく分けられますが、でもそれだけじゃない。

 

「酵素」とは、私達の生活の全てから作られます。

・食事(酵素)

・幸福感(免疫力UP)

・深呼吸(内臓強化)

・ヨガ等の運動(代謝酵素)

・睡眠(消化酵素)

・笑う(代謝酵素)

これら全てが、酵素を作り、結果、脳、骨格、筋肉、血液、などをも作ります。

 

食べたものを分解して、栄養にして、エネルギーにするって、かなりの労働。それができちゃう「酵素」って、生命の源です。その力が最大限に生かされるのは、食べ物からの栄養も大事ですが、日常生活の全ての行動、考え方、話し方、時間の使い方。私達の全部で作り出されるという事だと思っています。

 

例えば、プリンだと思って茶碗蒸しを食べると不味いけど、茶碗蒸しだと思って食べる茶碗蒸しは美味しいように、精神面を無視して治癒に辿り着く事は難しいのです。

 

「治る」という絶対不動な強い気持ちが、「治す」のです。五感をフルに使って思いっきり毎日を生きるという事って、私達に与えられた特効薬なのです。

 

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